思い出は色褪せない。アナログ回帰のフォトボックスを購入
2024年4月下旬に虹の橋をわたった愛犬の写真と首輪を入れるため、Amazonで「丸和貿易 フォト&クラフトボックス 縦 ブラウン 4008451-02 写真立て 小物入れ 雑貨 木目調」を購入しました。
※Amazonアソシエイツプログラムに参加しています
電子的なクラウドサービスにはない、アナログ的な価値を感じられる

さすがに100均のフォトフレームはな、というのもあり、ちゃんとしたのを購入したかった。ニトリやらおしゃれ雑貨店やら探し回ったけど良いものに出会えず、結局Amazonで。
作りはそこそこ、価格も優しい。一般的なL版用フォトボックス。
写真をフタ部分とボックス奥部分の両方に入れ、
ボックス部分に空間があるので、愛犬が使っていた首輪も一緒にディスプレイした。
(というより、首輪が入るものを探していた)
スリット式のガラス板がはめ込めるのでホコリも入りにくいのもよい。
今更、フォトフレーム?フォトボックス?という感覚を受ける人もいるかもしれないけど、
思い出を振り返れる電子的なクラウドストレージサービスが豊富にある今だからこそ、写真をプリントして、フォトボックスに入れ、大切な思い出として現物化することに価値を感じられる。
スマホから定期的にストレージ内の思い出を振り返りませんか?と問いかけがある。
確かにそれで振り返ることも少なくない。
けれど、朝起きてリビングに行けば、テーブルでいつも愛犬が見守っていてくれる。
半強制に写真を見るよう促されてスマホを見ているうちに、全然関係ないSNSを見てしまったりすることもなくごく自然に朝の挨拶ができる。
好きだったバナナを供える習慣も、毎日の生活に自然に溶け込んでくる。
見れば亡くなった事実も実感するけれどね。
このレビュー執筆時、愛犬が旅立ち一ヶ月ちょっとしか経ってない。
犬に仏教は関係ないと思うけど、少し早めの四十九日に遺灰が収められている市営の共同墓地へいってお参りをしてきた。
今もまだリビングで、愛嬌ある振る舞いを見せる愛犬。
「まるで時が止まったよう」とは、こういう事かな。
これを書いてる今だってもう泣き出しそうだけど、きっといい思い出になるだろうと思っている。
デジタルとアナログ、どっちが良いか競うのはナンセンスでそれぞれ長所がある。
ただ言えるのはデジタルは常に受動的なため、疲れるということだ。
アナログ的な現物のよさというのは、手に取り自分のペースで扱えるところだと思う。
「丸和貿易 フォト&クラフトボックス 縦 ブラウン 4008451-02 写真立て 小物入れ 雑貨 木目調」
「普通」という単語は使わないほうが良いのかもしれない
X(旧Twitter)にて普通のマステ(マスキングテープ)とはなんぞや、で少し議論があって、
そこには普通の建築や板金などで使う黄無地のマステと、ノートなどの小物を可愛くデコるためのキャラクターやら花やらの柄物マステの画像が並んでいた。
もしあなたが誰かに「普通のマステ買ってきて」と言われたら、何を買うか、である
みんな大好き「普通とはなんぞや」の議題。
うちは旦那が元自動車板金屋で、今も趣味でやるので黄色いマステはよく見かけ、逆に柄物に馴染みがないパターンである。
というか私自身、柄物のマステを何に使えばよいかわからない…
んで、板金塗装なんかのときに「マスクする」為のマスキングテープではなく、柄物のマステを雑貨屋などで初めて見てかわいい!と思って購入している層では柄物のほうがむしろ「普通」なのもわかる。
確かにDIYなり一回も経験がないと柄物マステのほうが普通って思ってしまうよな。
翻って、先日ロピアというコストコを小さくしたようなメガ盛り系巨大スーパーにて卵焼きサンドを購入した際。
買ってきて食べて驚き(正確には驚いたのは旦那であるけど)。
甘い卵焼きがサンドイッチされている。
食文化の違いもまた「普通か、そうでないか」の議論になりやすい。
甘い卵焼き、この辺ではそこまでメジャーじゃなくて…。
自分は単に、味覚がおバカなだけ(汗)
しかもそれをサンドイッチに。
こちらは、どちらかというと出汁味の卵焼きか、ゆで卵を潰してマヨで和えたサンドイッチが主流なのです。
そんなことを通して、ダイバーシティ的な目線を養うという意味でも
もう易易と「普通」という単語は使わないほうが良いのかもしれない、と思った。
「普通」というのは自分の生い立ちや与えられた身体の状況(性別、障害、人種etc)に影響されて育った基準にすぎないわけで。
1000人いたら1000通りの普通がある。
そのくらい普通って普通じゃないよな、と思ってみたりする。
自分に必要なモノを見極めることは、モノを手に入れないことではない。
このブログは当初、モノや思考が煩雑になるような原因をとりのぞき、心穏やかに過ごしたい思いで作りました。あと昨今の物価高をうけて普段から先入観で「必要だ」と思い込んでいないか定期的に振り返り、極力不要なものは買わない努力もしています。
特に日本人は「◯◯専用」が大好きな民族らしく、海外では特に洗剤などの日用雑貨がここまで細分化されていることはなかなか無いそうです。
(定期的にホムセンの目立つ棚やテレビ通販なんかで海外製のオールマイティ洗剤とか売ってますが、海外から来るやつって大体万能タイプが多いですよね。)
そんな些細な、でも重なれば大きい努力をコツコツと続けていくために日頃考えていることをほぼ自戒ですが公開しようと思います。
モノを売る側が「その条件で売りたい理由」理由を考える
私は吹けば飛ぶような小さな広告代理店でMacを触って制作物を作るような仕事をしていますが、一応業界の片隅に身を置く立場として助言できることがあるとするなら、モノを売っている側の立場に立って考えると色々見えてくるものがあるということです。
例えばセールのチラシやバナーなどで「テレビ通販やホームセンターで大好評のあの洗剤が、ここだけ限定で▲▲円引きの大セール!」と書いてあったとします。
そうしたら「なぜこの広告主が“ここで”しかも、“限定で”売りたいか」を考えるわけです。
この洗剤の場合、すでにテレビ通販やホームセンターで大好評ならそのまま売り続ければ良いわけで、「これらの媒体で売れなくなった不良在庫が流れ着いた」と見ます。
「限定」「〜限り」という文言は割と便利に乱用される謳い文句で、「限定って書いてあったらなんかお得な感じがするよね」位の理由です。実際限定だったりするのでウソではないのですが、肌感覚ではだいたい限定品にしても売れないものの方が多いです。
限定品、先着限り、売り切れ御免などとやたらアオってくる広告はやっぱり要注意ですね。売れるものはそもそもアオらなくても売れます。
ただし次のブロックでも説明していますが、これが「自分が普段使っている洗剤で、それが何故かすごく安い」なら即買いでしょう。
「安いから買う」は買う理由にならない
まず例外ですが「普段から愛用しているモノ」「前からずっと欲しかったモノ」がいつもより安いのであればさっさと買いましょう(笑)。
問題は私のように買い物依存的な「ポチった瞬間の快楽を求める」買い物の仕方の場合です。
それを買う理由が「ただ安いだけ」なら、買わないのが正解なんです。
ただしそれが分かっているがゆえに、そこに無理やり買う理由を都合良くくっつけて最終的には買ってしまうパターンもあります。それが私です…。
他人の便利と自分の便利は違う
恥ずかしながらつい最近まで水筒行脚をしておりました。
最初はコンビニコーヒーを買わないように保温水筒ほしいな〜と思って購入したものの、使わなくなってしまった原因があります。それは、
- 軽いと言ってもそれなりに重いしかさばる
- 保温性能が高すぎてコーヒーが酸化する
- パッキンなどの部品が多く、洗うのがめんどくさい
そもそも通勤途中にコンビニへ寄らなくても良いように、家で淹れたコーヒーを持ち歩くためだけなら保温性能はほぼ不要。
会社に着いてしまえばあとはその都度会社に置いてあるコーヒーやお湯を使えばいいので、容量も必要ありません。
不要な機能がゆえに部品も多くなり、洗うのがめんどうなために使わなくなるという…。
逆にこんな条件が自分の求める用途に合っていました。
- 軽くてコンパクト
- 部品が少なくて洗いやすい
- 雑に扱える
- 保温性能は高くなくてよい(むしろ、そこそこ冷めるので飲みやすい)
- ある程度フタは閉まって欲しいけど、車通勤なので密閉性はなくて良い
平たく言えばホントに「何度も使えるコンビニコーヒーの蓋付きカップ」で良かったんですよね。
極論、家から持ち出すだけなら空のペットボトルとかでも良かったんですけど、それは夏限定。冬はやっぱり温かいコーヒーがいいので、せめてタンブラータイプ。
具体的にはステンレス以外の素材で保温を謳ってない商品です。
(画像をクリックすると商品ページに飛びます)
何が言いたいかというと、この例のように「一般的には良いと思われている性能が必ずしも自分にあてはまらない」ことがあるので、それを見極める必要があるというわけです。
お茶なりコーヒーなりの液体を持ち運びたいと思った時、かならず保温・保冷性能が高い真空断熱タンブラーや水筒が挙がると思います。
実際コーヒータンブラーで検索するとほとんど真空断熱系がヒット。
でもその性能は要らなくて、むしろ重たくなったり洗うのが面倒というデメリットにしかならなかったんです。
「iPadめっちゃ便利!安いタブレットにお金落とすならコレ買え!」と言われたって、お絵描きする人にとってはiPadのほうが絶対良いし、動画見たりネットサーフィン程度ならiPadは逆にオーバースペックになりかねません。
(余談ですがApple製品は品質は担保されますが、とにかく重量が重い!特にPC。持ち運ぶことが多い人は要注意です。笑)
自分がホントに求めるものは何なのかを見極められるとモノを買った後の満足感も高まって、愛着をもって使えるようになると思います。
まとめ‐本当に必要なモノは買う。ただし、見極める。
極端なミニマリストではないので必要なものは躊躇せず買います。
で、そのときによく品質重視で高いものをやたら勧める悪いイメージもあったりします。申し訳ないんだけど、少なくとも自分は…。
高けりゃ良いってもんでもないし、安いのが全部悪というわけでもない。
自分が本当に欲しい物、自分の用途に合ったものを、自分の価値観や経済状況、住まい、家族構成などに合わせて選ぶことが大事。ただそれだけです。
ここを間違えたらどんなに高級品でもその人にとってはゴミ同然かもしれないですし。
どんなにキレイに整頓されたミニマムな家でも、家族の同意を得られていないようならもうその家族自体破綻の危機にさらされてるわけですし。
大げさかもしれないですがモノとの付き合い方=自分のありかた、でもあります。
今後も定期的に見直しながら、モノと付き合っていこうと思います。
バルミューダ ザ・ランタンが「光る睡眠導入剤」だった件
初めて一泊のキャンプに行ったのをきっかけに、焚き火の炎のゆらぎにすっかり魅せられてしまいました。
しかしさすがに家で焚き火をやるわけにもいきません。
たまに郊外の集落などで田んぼの真ン中で焚き火やってて煙がすごい!という場面に遭遇しますが、あれも多分NGです。
せめてオイルランタンなど小さな火でもいいからと旦那に相談しましたが、液体燃料の火というのは万が一こぼれたりした場合、液体が広がった部分すべてに引火するため非常に厄介だという理由で却下されました。

この写真は実際に一泊したときにレンタルしたオイルランタン。ロッジの室内にて。
こういうやつですね。
確かにオイルランタンは存在自体尊いですが、そもそも寝ること前提であれば本当の炎を使うのはなおさら危険です。
実際、このキャンプ時もオイルランタンの火をつけたままウトウト。
オイルランタンは他に人がいて、しっかり起きてるときに使いましょう。
というわけで「リアルな炎のゆらぎを再現してくれるLEDランタン」を探した結果、「バルミューダ ザ・ランタン(BALMUDA The Lantern)」にたどり着きました。

さすがバルミューダとあってLEDランタンとしてはかなりお高めの1万円超え。
デザインもかなりおしゃれで洗練されていますが、さすがにそれだけでは買う気になれない価格ではあります。
なぜ、あきらかに贅沢品の類といえるのに購入に至ったのか?
というわけで「バルミューダ ザ・ランタン」を使った感想と、なぜ「光る睡眠導入剤」なのか書いてみようと思います。
安全なLEDで炎の雰囲気を再現
率直な感想は「かなり大満足」で、少々お高めではあったけど「炎の雰囲気を暗闇で再現したい」という要求に十分応じてくれます。
実際の燃える焚き火の炎にはさすがに勝りませんが、LEDということを考えると暖色時(ツマミ左寄り)はすりガラスの向こうに実際の炎があるような、微妙なゆらぎが再現されることには驚き。企業努力すら感じました。ただのオシャレなものをつくる会社じゃなかったんだな、バルミューダ。
購入前のリサーチでも他のいろんなLEDランタンのレビューやら、You Tubeの動画などを漁って比較していくと、「不規則な炎のゆらぎを再現」という人が多くいました。
「家で(不安定な)オイルの火を使って火災リスクをとるか、少し高級でも炎のゆらぎを再現してくれるLEDランタンをとるか?」という家族会議の結果(笑)、バルミューダ・ザ・ランタンにたどり着き、大満足だったというわけです。
さらに調光の幅も広く、めちゃくちゃ小さな炎レベルから読書灯くらいの明るさまでをスイッチ兼明るさ調整のツマミをひねるだけで、それこそランタンの炎を調整するかのごとく無段階調整できます。特別感を演出するのがうまいメーカーなんですかね、バルミューダさんって(他の製品を持ってないのでわかりませんが…)。
ツマミを右にひねっていくと最初は暖色の明かりから、最大の明るさではそこそこ白い光になります。
逆にツマミを左に回せば、だんだん暗くなると同時に色温度も暖色へ戻っていきます。左に回しきればスイッチオフです。
充電について
充電式で、バッテリーはスマホと同じリチウムイオン式なので完全に放電してから充電したほうがよさそう。こないだ使ってたら一時間くらいでいきなり消えたので、その夜はめちゃくちゃ寂しい思いをしました(笑)。
残充電がわかる仕様だったらもっとよかったです。
ちなみに満充電から、かなり弱めの明かりで一晩平均6時間ほど使って一週間以上は持った気がします。
また充電にはmicroUSBを使用(かわいいロゴ入りのACアダプタつき)します。この点は「USB-C」にしてほしかったというレビューも多数でした。
「光る睡眠導入剤」とはどういうことか
なにやら怪しげなタイトルだなと自分ながら思いますが、要するに寝室の明かりはオフにして、バルミューダ ザ・ランタンの炎のような黄色い光のゆらぎだけにするとスッと寝られるということです。
ベッドサイドに置いたり引っ掛けたりして、再現された炎のゆらぎをぼ〜っと眺めていると眠くなるというより、自然と目を瞑りたくなるという感じです。
スマホなどは別の部屋に置きます。近くにあるとどうしてもスマホをいじってしまい、さすがにそれだと眠れなくて当然なので…。
冒頭で写真を掲載しましたが、こんな感じで他の明かりはなるべくつけずに、暖色系の明るさで使います。
トイレに起きる場合は廊下などの電気はつけずにバルミューダ ザ・ランタンを持ち運んでます。真っ暗な廊下をランタンの光だけで歩くのはなかなか雰囲気がありますが、真夜中に電気をつけて目が覚めるのを防ぐ効果もありそうです。
特に若い人と違う中年の悩みの一つに精神不安定で寝付けない、というのがありますが睡眠薬などをなるべく使わず安眠したいという人にぜひ試してほしいなと思いました。
「ランタンに万超えはちょっと…」という方にはFunlogyのランタンはどうでしょう。
こちら、2023年のブラックフライデーセールの対象品なのですが、普段も7000円弱のお値段で購入できます。商品ページの動画を見る限りバルミューダのほうよりは細かいことが出来なさそうな雰囲気はありますが、色温度(白〜暖色)と明るさがそれぞれ別々に設定できるようです。
しかし暖色でいちばん明るく使うことはあっても、白色でいちばん暗く使うようなシチュエーションはあまりないように思います。
※本記事はアマゾン・アソシエイツに参加しています。
ステンレス+モリブデンバナジウム鋼のペティナイフを購入。
結婚したとき親に持たされた、使い古された総鋼(はがね)のペティナイフですが、総鋼の短所はとにかくサビやすいこと。
当初恥ずかしながらそれを知らずに濡れたまま放置したら、ものの見事にサビサビになり回復させるのに一苦労した記憶があります。
錆びさせないためには使うたびにこまめに水分を拭き取ること。
総鋼はとにかく切れやすいという長所がありますが、プロのように一日中包丁を使うわけでもなければ錆びやすい=使いづらいという欠点にもなりえます。
そこでAmazonのセールでたまたま安かった下村工業のオールステンレス製ペティナイフを購入。
しかしこのペティはモリブデンとバナジウムが混じりより切れ味が増しているとのことです。
下村工業 日本製 ヴェルダン ファイン ペティ ナイフ 包丁 130mm モリブデン バナジウム 鋼
ステンレスの三徳は過去にニトリで安いのをテキトーに購入したことがあります。錆びにくいのはいいけど、とにかく切れない。
そのせいでどちらかというとマイナスのイメージのほうが強かったのですが、濡らしたまま放置できないという総鋼の扱いにくさにストレスを感じていたので、購入に至りました。
到着して早速仕込んだばかりのサラダチキンを切ってみました。

思ったより軽くて、握りやすい。
一体形状なので清潔に保てそうなのもいいです。
最初だからか想像していたより切れます。
やはりステンレスのみより、モリブデンとバナジウムがまざっているからでしょうか。
トマト、しいたけも切ってみました。


切れ味はさすがに鋼にはかないませんが、多少濡れたままでもOKなのはありがたい。
我が家にはフルーツ専用に京セラのセラミックナイフがあります(金属のナイフはフルーツに金属臭が移るため)。
ペティはフルーツを切る際に便利な大きさです。しかしフルーツの中には酸が強いものも少なくなく、これまた鋼の刀身には良くない。
そんな時にもステンレスのペティは便利かと思います。
フルーツを切る際に金属臭がどうしても気になる場合にはセラミックナイフを買い足せばいいでしょう。
また三徳包丁一本しかない、という方にはちょっとした作業や細かい作業、狭い場所でも小回りがきく、サブ的な2本目の包丁にもペティナイフはおすすめです。
※<PR>本ブログはAmazonアソシエイツ・プログラムに参加しています。
人生においてときに直感は大事だなぁ。〜ミラーレスカメラLumix GF10購入から学んだこと〜
突然ですが、所有していたPanasonicのミラーレス一眼「Lumix GF5」を売却し、「Lumix GF10」を購入しました。

発売が2018年でこの記事執筆時点でははや5年前の製品です。新品はまだ売っているけれどレンズセットのみなので今回はボディを中古で購入。
というのもすでに同じマイクロフォーサーズ規格のOLYMPUS OM-D E-M10 Mark IIIも所有していて、ミラーレス一眼は初体験ではありません。
OM-D E-M10 Mark IIIはEVF(電子ビューファインダー)がついており、その部分は正面から見ると三角の帽子を被ったような昔のカメラみたいなクラシカルな佇まいが特徴であり、人気です。
現在このシリーズはOM-D E-M10 MarkⅣが最新です。
私は実はこの三角帽子デザインがあまり好きではなかったんですが、購入当時はEVFつきがどうしても欲しかったのと、OLYMPUSのレンズの写りが好きなのもありOLYMPUSボディにこだわっていました。
オリンパスのレンズは規格が共通しているPanasonic製のボディにもつけることができますが、その組み合わせだと手ぶれ補正がきかない(説明は割愛します)ため仕方なくOLYMPUSボディを使っていたところもあります。
OLYMPUSのミラーレス一眼は手に取るとすごく高品質なのが素人でもわかります。
しかしPanasonicレンズとの相性がよくないだけでなく、私にとっては小型と言われるこのOM-D E-M10 Mark IIIですら重く感じ、また小型を売りにしているためグリップ部分が思ったより浅く作られています。
これもネットで買った中古のため、事前に本物を触る機会がなかったのもありますが、「GF10」を手に入れた今、普段のスナップはカバンにいれても重量が気にならない(キットの標準レンズと合わせても300g台)これで十分だなと。
というか、持ち歩きには重く、EVFを活用して撮りたい遠く離れた水辺のサギやカモなどの野鳥や、走る犬などの動体を撮るには画素数・オートフォーカスの能力などがやや中途半端だと感じるようになってしまったのです。
動体を撮る目的、まして近づけない野鳥が被写体ならなおさら、少なくともボディはオリンパスのOM-1シリーズかパナソニックのG9proあたりのミドルクラス以上が候補になります。
それでもまあGF5と比べても、コストダウンでGF10は酷評する人も多いようですが、カメラ任せでスマホよりきれいに撮りたい・Wi-Fi転送を素早くしたいといった家電的ニーズに十分応えていてその辺はやはりパナソニックっぽいなあと。
とくにインターフェースに関しては、悪いと評判のオリンパスに対しPanasonicは家電で培った使いやすさを感じます。
ここまで書いて何が言いたいかというと、自分の本当の気持ちや直感的な部分を大事にしたほうが、結局は回り道や余計なお金、時間を使わずに済むということです。
本当は見た目が気に入らないのに、EVFがついてて、スペックも良いということだけで購入したOM-D E-M10 IIIはたしかにモノは良いのはわかりますが、私にとって見た目というのは結構重要だったんだなと感じたのです。
もっと言えば直感的に「これ、イイ!!」と言って購入するのはミーハーのすることであり、「わかってる人は見た目より機能性だ」と、いかにも「カメラをわかってる風」を気取りたかっただけなのです。
あと謎のこだわり。オリンパスのレンズの写りが他よりビビッドでシャープ、とくに空を撮ったときの独特の青はオリンパスブルーと呼ばれる程。たしかにそこに魅了される人が大勢いるのは確かだけど、果たして自分がその良さをどこまでわかっていたか。
それほどわかっちゃいないくせに、ここでも分かってる風を気取りたくてオリンパスレンズにこだわったせいでボディもOLYMPUSから選ばざるを得なかったのもあります。
カメラなんか見た目のかっこよさで選んだっていいわけです、趣味なんだから。
謎の「〜すべき」精神は美徳どころか選択を誤る可能性すらある。
人をころしちゃいけないとか、絶対やっちゃいけない事はあれど
「〜すべき」事なんて、世の中に一つもないんだから
そんな意識は一旦わきに置いといて。
人生においては直感で選んだほうがむしろ正解なシーンも少なくないんじゃないかなぁ、と思ったのでありました。
これから、肩ひじはらずお気軽に持ち出せるGF10で写真を撮っていきたいと思ってます。
生理の乱れ、物忘れ、不眠、情緒不安…更年期障害の入り口かもと感じた件
以前にも記事を書きましたが今回は自覚していることを書きます。
ここ2〜3年くらいで、生理の量が明らかに減って、期間も短めになりました。
周期はもともと安定している方なのでそっちはほぼ乱れはないのですが、短くなった分、全体として周期が短くなっているような気がします。
加えて、ここ1年〜半年くらい前から急激にど忘れがひどくなりました。それはもう、自分でも怖くなるくらい。
人やモノの名前が出てこず、言葉に詰まること多々。
以前買ったのを忘れて同じ銘柄の缶チューハイを買ってしまい、それを自覚するのはいいけれど、前回買った記憶自体があやふやになったり。
元々発達障害グレーを自覚していますが、それ(言葉で説明がしにくい・文章ならできる・特有のうっかり忘れ)とはまた異なるものです。
さらにさらに、ニワトリと卵のように
不眠のせいで情緒不安なのか
情緒不安のせいで不眠なのかはわかりませんが、
以前と比べ夜中に目を覚ますことが多くなりました。
寝不足状態になると次の睡眠ではだいたい泥のように深く眠れるのですが、
その反動でその次の日がまた眠れない。
その繰り返しで、睡眠のサイクルが乱れているような感じがします。
あと大きな音に必要以上にビックリすることも増えました。
情緒不安で思い当たるのは、
1つ目が胃ポリープの組織検査。
毎年春先〜初夏にかけて特定健診があるのですが
わたし、31歳のときに初期の乳がんを経験しており(今は転移もなく寛解しています)、
それがトラウマで、それ以来検診のたびに結果に不安を抱くようになりました。
今年は特に昨年から見つかっていた胃のポリープが大きくなっているということで、念のため組織検査に出して、その結果待ちの間が最もストレスを感じていたと思います。
2つ目が会社の業績が下落し、明らかに仕事量が減り、先々に対する不安。
業績低迷は今に始まった話ではありませんが、コロナが5類に移行されアフターコロナの世界が活気を取り戻していく中、相変わらず自分の会社では後進的な感覚がいつまでも抜けません。
どうやら、このまま強行突破するつもりのようで泥舟確定です。
もちろんそんな会社くらいしか雇ってくれない自分というのはわかっているし、会社が飛んだとしてもなんとか生きていけるように今のうちに手を打っておきたい気持ちばかりが先走ります。
数年前の老後2000万円問題に端を発したお金の勉強も一通りこなし、できることはやってきましたが、稼ぐ方の力をつけるほうはなかなか難しい。
いわゆるお金本だけでなく、親世代から刷り込まれた「お金を(たくさん)稼がないと生きていけない」「お金を使う過ごし方しか知らない(この傾向は弱めですが)」というバブル期マインドを捨てるために、お金がなくても生きていけることを説いた本も何冊か読みました。
それらの本で共通していたのは「いくら稼いでもお金の不安は消えない」というものでした。
またお金の問題と、幸福であるかどうかは別問題で、切り離して考える必要があるとも書いてありました。
そうなると、じゃあ幸せって?推しがある人?なんかすっごい好きなことをやってて、あ〜幸せ!!っていう感覚が必須条件みたいな気がしてきます。
衣食住とりあえずすべて揃っていて、お腹を満たしたあと風呂でさっぱりし、大好きな旦那と犬と毎晩屋根のあるところで寝られる幸せ以上に何が必要なのか。
文章にしているとそう思うのに、なんか夢中になれることを探し続けたり、自分は発達障害だから報酬系が弱くて、何をしても幸福を感じられないせいなのではないかとか
ふりかえればこの数ヶ月はずっといい年こいて自分探しみたいな精神状態。
お金の話から「幸せとは?」「楽しいとは?」というところまで考えつづけた結果、脳がオーバーヒートしたのかもしれません。
というのも、前述したど忘れが過ぎる為どうしても若年性認知症などの脳の病気を否定しておきたく、脳神経外科でMRIを撮ってもらいました。
診断はいたって健康、もちろん兆候もなしとのこと。脳みそパンパンに詰まってるよ!とお墨付きまで頂き、ちょっと嬉しかったりして。
先生曰く私のような中年世代でど忘れが急に増え、不安になって脳神経外科を訪れる人はけっこう多いそう。
仕事のストレスや考えることが多いとインプット処理ができても、アウトプットに時間がかかったり出てこなかったりするらしい。
要するに処理落ちみたいなもんかな(それはそれで年齢を感じる事象ではあるけれども)。
脳の病気でないとなると、生理の乱れ・不眠・情緒不安というワードから「更年期障害」の可能性がでてきました。
健康な女性(男性でも)なら誰もが通る道なのでそれ自体に不安はありませんが、
ああ自分もついにこのステージに来たかもしれないのだな、という感じです。
参考までに、最近読んでいた本を貼らせていただきます。AmazonのKindle Unlimitedの対象になっている本が多いので、よければどうぞ。